1975-11-06 第76回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
提案でございまして、その場合に、パーマ提案という一つのガイドラインを示しての備蓄構想も示されておりましたが、本年秋になりまして、アメリカから国際小麦協定の準備理事会におきまして小麦二千五百万トン、それから米五百万トンについて輸出国及び輸入国の負担においてその備蓄をする、その中には開発途上国に対する援助も取り入れた備蓄構想ということが実は提案されたわけでございますが、 〔今井委員長代理退席、笠岡委員長代理着席
提案でございまして、その場合に、パーマ提案という一つのガイドラインを示しての備蓄構想も示されておりましたが、本年秋になりまして、アメリカから国際小麦協定の準備理事会におきまして小麦二千五百万トン、それから米五百万トンについて輸出国及び輸入国の負担においてその備蓄をする、その中には開発途上国に対する援助も取り入れた備蓄構想ということが実は提案されたわけでございますが、 〔今井委員長代理退席、笠岡委員長代理着席
○笠岡委員長代理 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時九分散会
〔今井委員長代理退席、笠岡委員長代理着席〕 こういうことでありますから、ことしも私どもはまず実態を把握することが一番大事である、それは遅くとも十二月に入りましたならばほぼ大体の数量がまとまるはずでありますから、その政府買い上げ米のほかに出てきたものについてはまずもって県間調整をする。各県の間で割り当て数量がございますから、県間の調整をまずやってみる。
○笠岡委員長代理 わかりました。
〔委員長退席、笠岡委員長代理着席〕 そうすると、都道府県の方は、どちらかと言えば、市町村を含めて、あなたらに強姦された方だ。強姦された方が、いま予算で復元費をつける。財政硬直化と言われながら予算を組んで復元をやるというのですよ。もとへ戻しおる。強姦した方が責任も感じずに、何もしない、金も出さないというのは、これから調査をしてどういう利用計画を立てますか。これは余りにも無責任じゃないですか。
〔笠岡委員長代理退席、委員長着席〕 だから、国内の牛肉をわざわざ畜安法の対象にする以上、値段の決め方についても、当然豚肉もあわせて、ことしは思い切った積極的な算定によって生産者が安心できる価格を決める必要があるのじゃないかというふうに思うわけですよ。この 一点ぐらいは、攻めの農政でこうやるぐらいのことはぜひ言ってもらいたいですね。
〔笠岡委員長代理退席、委員長着席〕 したがいまして、今月の下旬にかけまして、全農を含めまして各メーカーとも配合飼料の四−六の価格を決める予定になっておりますが、われわれはこれから主要なメーカーからデータの提出を求めまして、できるだけ適正な値下げができるように指導するつもりでおりますが、四月以降はある程度値下がりが期待できるというふうに思っております。
○笠岡委員 終わります。
〔委員長退席、笠岡委員長代理着席〕 なお、現在苫小牧沖等で起こっております被害につきましては、現在まだ正確な被害金額の報告を受けておりません。
○笠岡委員長代理 このままですか。
〔安田委員長代理退席、笠岡委員長代理着席〕 このことは、ひとり農林年金の制度だけではございませんで、すべての共済組合制度がそういう事態をかかえているわけでございまして、私どもも、できるだけ簡素化の方向に努力いたしますと同時に、要は、やはり組合員に御理解をいただくということであろうと思います。
〔笠岡委員長代理退席、安田委員長代理着席〕 先ほども申しましたように、国としてはこの点に力を入れておることは事実だと思います。
〔委員長退席、笠岡委員長代理着席〕 こういったことを考えてみましたときに、一体、政府の検討をしておられまするそういったお考えが、何らかの意味で——この石油産出国に対するわが国の見解あるいはわが国の立場、そういったものを理解し、そうして間接的に石油問題に対して何らかの投影をするということを少しでも期待をしておられるのかどうか、こういった問題が問題になろうかと思うのでありますけれども、この関連は全くない
〔笠岡委員長代理退席、委員長着席〕 だから、この辺はもっと公明正大な形の審議を行なっていく必要があるだろうと私は思います。この点はぜひ検討していただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。
○笠岡委員 次に、簡単に三点ほどお尋ねしたいと思っておるのですが、時間がございませんかもしれませんが、最近の世界の食糧危機の問題、また昨年の秋以降の穀物の不足によって国際市況というものが非常に高騰を続けておる。
○笠岡委員 もう一問。自由化についてもお願いしたいと私、思ったんですが、さっき総理の決意を承りましたので、オレンジが口に出て決意を承りましたので省略をいたしまして、最後に一点、米価のことについて簡単にお尋ねいたします。 時間がございませんので省略をいたしますが、米というものは、一合がことし二十一円、これは私は安いと思う。
○笠岡委員 質問を終わります。ありがとうございました。
○笠岡委員 本法案に対する質疑を……(発言する者、離席する者多く、聴取不能)望みます。
○笠岡委員 せっかく大蔵大臣、外務政務次官がお越しになっておるのでございますが、大臣、政務次官にお聞きする前に、事務的なことで恐縮でございますが、予備費の外務省所管の、インドにおける東パキスタン難民救済のための特別拠出金についてお伺いを申し上げますが、四十六年の六月、同じく九月にそれぞれ国連からの要請によって救援をやっておるわけであります。
○笠岡委員 はい、そうです。
○笠岡委員 終わります。
先ほど笠岡委員からも発言がございましたし、あれなんでございますが、今回の災害は、昨年七月一日にございました大多喜を中心とした災害に引き続きまして、二度目の災害でございます。ところが、範囲が非常に広い関係で昨年は激甚災害法を適用していただいたわけでございますが、今回はなかなかむずかしいような感じがいたします。
○笠岡委員 どうもありがとうございました。よろしくお願いいたします。
○笠岡委員 もう一点だけお願いします。 それじゃ、中央研修所というものは廃止するわけですか。それも続け、農業者大学校も新設をし、両方するわけですかということと、さらに大体これはいつごろ開校になる予定ですかということをひとつお尋ねをいたします。
○笠岡委員 委員長ありがとうございました。 ————◇—————